平野図書館

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群馬からJR北海道への片道乗車券

進路が思うように決まった人、自分が思い描いていたものとは異なる道を進む人、様々な人がいると思います。どんな形であろうと、憧れの鉄道会社への通行手形を手にしたことは、各々の生涯を通して誇れる事であると考えています。それでは本題に移りますが、今回は自分の就職活動の思い出を振り返る形でブログを綴っていこうと思います。面白味に欠ける文章にはなってしまいますが、どうかよろしくお願いいたします。

自分がJR北海道へ興味を持ち始めたのは2023年3月の北海道旅行からです。こう考えると初めて北海道に行ってから1年と半年ちょっとしか経ってないんですね。この旅行の時に見た列車の力強い姿に衝撃を受けると同時に、自分があれを運転してたらめちゃくちゃカッコよくね?という子供心丸出しな感情が芽生えました。

行程に関しては長くなるので割愛しますが、割とハプニングだらけの旅行であったと記憶しています。もちろん楽しかったけど。ありがとうね破天荒な3人。

無論1回の旅で広大な土地を理解出来るはずがなく、帰りの飛行機が成田に着く前に2回目の渡道を決意しました。 「次の夏休みにもう1回北海道に来よう。次の旅行が楽しかったらJR北海道への就職を真剣に考えよう。」空港第二ビル駅から乗車したE217系の車内でそう考えていました。

時は過ぎて2023年8月。念願の2回目の渡道を果たします。滝ノ上駅、富浦駅の訪問など行程に組み込んでたことを考えると、この頃から毒され始めていたようです。

良いのか悪いのか、この旅行もかなり楽しかった記憶があります。輪西と新札幌で乗り遅れたりしたけど。まぁ無事に帰ってこれたしモーマンタイ。という訳で2023年8月、JR北海道への就職街道が作られました。最初は高速道路、自分の未来想像図がどんどん浮かんでくる訳ですが、伸びない成績、顧問や担任からの指導、いつの間にか就職街道は茨の道と化していました。まぁ普通に考えたら俺が悪いんだけども。割と悩んだ時期でもありました。そんな状態で迎えた高校3年生。いよいよ就活だなぁという空気。懐かしい顔ぶれが揃ったM組。いたずらばかりの生活で悩みなんて完全に忘れていました。

平野空という人間の構造上、早めに準備しておかないと詰む。てか能力が低いからどんどん抜かされる。俺にしては正しい判断だったのかも知れません。一応4月から着々と準備を進めていました。試験前に旅行等で北海道を訪れた回数も5回しか無いため、予備知識を養っておかないと道民に瞬殺される、そう焦りを感じ死に物狂いで企業研究をしていました。あいの里教育大の入口の階段を1段増設したとか、島松の券売機に杖掛けを設置したとか、今考えてみるとよくそんな小さいことまで情報収集したなと自分の事ながら感心してしまいます。(結局面接では喋ってないけど)

暇人なのが功を奏し、JR北海道の有人駅については全駅調べ尽くすことが出来ました。愛という感情は時に人を狂わす。本当にその通りでした。あとは適性検査。クレペ、SPIはその場しのぎの術で乗り越えてきたのですが、どうにも太刀打ち出来ないのが、注意力配分… 横浜市営では3分11秒とか叩きだしてました。面接でリカバリーしないとなぁ… 必死に面接練習を積み重ねました。文章を練っては添削、練っては添削、発表すれば指摘、発表すれば指摘の繰り返しで、心も体も疲弊しきっていましたが、これを乗り越えればJR北海道で働ける。なんなら宗谷線で働ける、という謎の熱意が機動力になっていました。

そして遂に迎えた北海道入り前日。どういう訳か緊張は全くしていませんでした。(強がりじゃないよ!) 自分が今まで積んできた努力と、友達から貰ったエールを持って、いざ新千歳へ。色々支障をきたすので、研修センター内での生活を綴るのはやめておきますが、いい思い出がたくさん作れました。面接も試験も健康診断も、なんとか乗り越え、研修センターから解放。達成感を味わいながら室r… 群馬へ帰りました。

もう終わったことなので暴露するのですが、自分が岩倉を志望したのは地下鉄の運転士になりたいからでした。また、18年以上お世話になっている上毛電鉄JR東日本高崎支社。文句ばかり言っているので信じられないかもしれませんが、JR東日本への憧れも俺にはありました。東京メトロ、上電、JR東日本JR北海道、4社で悩み北を選んだ訳ですが、もちろんメトロと上電、東への未練なんて拭い切れる訳もなく。そんな中で手元にやってきた内定の2文字。この上ない喜びの感情と安心感に包まれました。しかし、自分はもう銀座線運転できないんだ。中央前橋で駅員やりたかったなぁ。211系に友達乗せたかったなぁ。心の奥底にはこんな感情が眠っていました。そして大好きな群馬という土地を離れることへの不安、色々な感情が入り交じっていました。しかし、JR北海道という選択は絶対に間違っていなかった、そう確信しています。他の会社への未練が残っているのならば、北海道でそれを忘れられるくらい楽しんでしまえばいいだけ。そう自分に言い聞かせ、残された5ヶ月、群馬での生活を満喫したいと考えています。

なんやかんやで自分は第1志望の会社より内定を頂けたわけですが、これは周りの人の支えがあったからだと感じています。どの職種に配属されるかは分かりませんが、幌延駅配属、名寄運転所の運転士平野が誕生すると俺は信じています。俺が運転するゴーヨンにぜひ乗りに来てください。みんなのおかげで勝ち取ることが出来た内定、このような形で恩返しすることが正解だと考えています。

ダラダラと長い文章になってしまいましたが、最後までお読み下さりありがとうございました。これから先、まだまだ壁にぶつかることがあると思います。そんな時はまた皆さんに助けを求めますのでどうかよろしく。以上平野空の就活記録でした。また次回のブログでお会いしましょう。

高崎駅線路工事に伴う両毛線代行バス

高崎駅線路切り替え工事に伴い、小山駅21:30発高崎駅行の列車が新前橋〜高崎間においてバスによる代行輸送を実施しています。11/20の便に乗車してきました。

 

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駒形駅から乗車。当列車は高崎方面の最終列車のようですね。30分後くらいに桐生方面の最終列車もやってきます。

 

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乗車電はまさかのA36!高崎地区唯一の幕車です。久しぶりの両毛線、まさかのネタ車とは、、、

 

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新前橋駅で下車。いよいよここからが本命!

 

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新前橋駅東口から代行バスに乗車。井野駅方面、高崎問屋町・高崎駅方面で別々のバスが用意されていました。

 

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途中の高崎問屋町駅。ブレてしまいました。

多野観光さんのバスは3年ぶりかな?

 

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プレートは列車代行などではなく、 両毛線 でした。

 

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約20分ほどかけて終着高崎駅へ。短い時間でしたが面白い経験をすることが出来ました。

 

初めてのブログということでなにも面白味のないものとなってしまいましたが、最後まで目を通してくださり、ありがとうございました。また次回のブログでお会いしましょう。